うなぎは、脂肪やたんぱく質、ビタミン類やDHAなどを豊富に含み、生活習慣病の予防や滋養強壮に効果があり、栄養価の高い食べ物の代表的存在です。そのほか、昔から夏バテ防止によいといわれてきた「う」のつく食べ物としては、疲労回復などに効果のある梅干し、熱冷ましになるウリ、食欲がなくても食べやすいうどんなどもあります。地方によっては、馬や牛の肉を食べてスタミナをつけるところもあります。あるいは、「う」がつかなくても栄養豊富であれば何でもよいということで、肝機能を高めるシジミを「土用蜆」といって食べたり、力のつく餅を「土用餅」といって食べたりもします。また、土用の丑の日のお風呂を「丑湯」といい、この日に入浴すると病気をしないといわれ、無病息災を願う「丑湯祭り」の行事が温泉地などに残っています。
[参考情報]
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